Futurist
昨日までの暑さとうってかわった涼しい日曜日。
天が与えてくれた贈り物。
暑いと思考がストップする。その分をとりかえせる貴重な日曜日。
と思いきや、暑さでまいっていた体が涼しい中で、休息を要求してくる。しかたがないので横になり、寝ながら読める薄い雑誌に手を伸ばす。
The Futurist という雑誌。
アメリカの「World Future Society」という団体が出している。私は実は、この団体の東京チャプターコーディネーターなのだ。私のボランティア活動のひとつだが、ほとんど活動らしいことは何もできていない。ときどきはアメリカで行われる大会に顔を出したりもしている。1967年にできたという老舗の未来団体。「未来」が老舗になっていく不思議。
ここのところ、ずっとこの雑誌は読んでいなかった。久々に読むと、けっこう役に立つことがいろいろ書いてある。哲学的に未来を思惟しているとは思えないが、少なくとも、情報がとれる。
会員登録は簡単。45ドルを払えば、誰でもレギュラー会員になれる。ややこしい審査やら推薦などは不要。未来に興味を持っていれば、誰でもOKという姿勢が結構気に入っている。学生会員制度も最近できたらしい。一冊読んで、気に入ったらお金を払うというトライアルも用意されている。
この団体は、80年代にピークを迎えたという。未来学全盛のころ。いまは、未来なんて、どうでもいいという人が増えたのか、会員数は漸減の方向にある。とはいえ、3万人弱の会員数。世界大会には1000人単位で人が集まる。
未来は今。
Futuristの共通の認識。今していることが、未来に影響を与えていると思えば、一つ一つの行動・言葉が本当に大切に思えてくる。
いつだって、未来はこの手の中にある。
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