ライブドアが宇宙へ
ライブドアが宇宙へ進出。やっぱりというか、いよいよというか。
本日のJAXA主催「見上げる宇宙から使う宇宙へ」シンポジウムの基調講演。堀江社長が講演されるとのことで、600人もの申込みがあったそうだ。
彼が生まれたとき、人類は月に行っていた。幼稚園のころには、もうじき人類は火星へ行くのだという話になっていた。しかし、30年たっていったいどうだろう。火星どころか、月にさえアポロ以来行った人はいない。
有人宇宙飛行をやりたいそうだ。難しいことはしない。単純にロケットを作って人を乗せて打上げて無事に回収する。それも、ここ数年の間にやりたいとのこと。ブッシュよりも先に火星へ行くという勇ましい話もしていたが、かなり堅実路線とみた。
「すごく賢い人は見えてしまうからやらない。僕はそんなに賢くないからやる。でもやらなければ成果は出ない。失敗したって、またやり直せばいいんです」
「熱意だけではだめ、金がいる。金と熱意があれば宇宙開発はできる。僕は何千億円も投資はできないが、数十億とか数百億の単位だったら、自分で決めて投資できる」
アメリカで聞いたようなせりふをさらりと口にする。
野球では楽天にまけてしまったが、それも宇宙にドンと投資するための布石だったのかもしれないと思わせるような彼の笑顔。
「国のお金を使うと、利害関係者が多すぎて、身動きできなくなる。民間ならそんなことはない」
ごもっとも。いちいちごもっとも。わかりますとも。わかりすぎるほどわかるようになってしまった自分を発見してどきりとする。
ライブドアの役員が、ソユーズに乗って国際宇宙ステーションに行くという話も。会社をライブドアに売却したときのキャピタルゲインが数十億。それで宇宙へ行く。すでにメディカルチェックを受けたりしているそうだ。
新しい宇宙開発の道が、いろいろなところから芽吹き始めている。
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