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素敵な女性たち

月曜の夜、レイランドにお客様をお迎えしたと思ったら、火曜のランチにもお客様がいらしてくださった。

お昼をごいっしょに、と前からのお約束。近くのお店でと思っていたが、昨夜のサラダ類とケーキが残っていたので、レイランドにお誘いした。偶然だけれど、おいしいパンをおみやげに頂いた。そのパンで、またオープンサンドランチ。

この方の細やかな心遣いには、いつも学ばせていただいている。こういう人生の先輩がいてくださることは、ありがたい。素敵な先輩に出会うたび、自分の未来が輝くような気がする。

UNISECの活動のメインは、学生といっても成人がほとんど。20歳未満の学生は数少ないし、しっかりしているので、大人としてつきあえる。彼女の活動のメインは、子供たち。対象が少し違っているけれど、よき未来を創りたいという想いは同じ。

昨日、おみやげに頂いたケーキを、今日はまた別の方と分かち合う。思わず顔中に笑みが広がってしまうような味わい。どなたかといっしょに頂くから、よけいにおいしいのだろう。

夜は、根津くらぶでお料理を習う。今日のメニューは鰹のたたきと角煮。アラの部分もついでに煮付けにするあたりがいい。じゅんさいの赤だしに厚焼き玉子。厚焼き玉子は焼きたてを切ってくださって、その場でみんなハフハフ言いながらほおばる。おいしい。盛り付け用にまた焼く。

鰹はこんなに大きな魚だったのだと改めて思う。いつも、切り身になっているのを買っているから、大きさをあまり意識したことがなかった。「切り身が海で泳いでいる」と思う小学生とあまり変わらないかもしれない。

本日の作品を賞味しながら、先生とみなさんでおしゃべり。

「先生は、どうして料理の道に入られたんですか?」
意外な答えが返ってきた。
「貝を頂いて、料理のしかたがわからなかったの。それで」

ご結婚されて後のことだそうだ。そういうことを経験する人は多いけれど、そのまま貝を捨てて終わる人と、料理の道に踏み出す人とはどこが違うのだろう。それもうかがってみた。

「好きだったのね、きっと。母や祖母が作るのを見るのも好きだったし。自分では覚えていないのだけど、中学生のころから友達に何か作ってあげていたんですって」

あとになって、実はそれが好きだったのだと気づく。そういうことは案外と多いのかもしれない。とすると、今歩いている人生は、きっと好きなことが積み重なってこうなっているのだろう。これから、何が好きになっていくのか、考えると楽しみだ。

素敵な女性たちがたくさんいてくださることに感謝。


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