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UNISEC総会

本日、UNISEC総会。140名もの方がご参加くださった。
ここのところ、することがたくさんあって、休みがなくて、風邪もひいていて、疲労がピークに達し、どうなることかと思いつつ、突入したUNISEC総会。

細かなことを言えばいろいろ不手際もあったのだが、そんなことはまったく気にならないほどの勢いがあった。学生さんのパワーには、いつもながら脱帽。

衛星とロケットのそれぞれのプロジェクト報告。新しい学生理事が中心になって行う。こんなにたくさんの大学が衛星やロケットを実際に開発するようになったのかと思うと、感慨深い。ほんの数年前に始まったこととは思えない。若い学生さんたちの力と、それを伸ばす場を作ってひっぱる先生たちの力、陰に日向に応援してくださる方々の力がいい具合に混ざり合って、いろいろなことが起こりはじめている。

活動報告会の途中で地震。けっこう大きい地震だったが、そのまま続行。震源はもしかしたら、ここ?と思うような何かが、いま生まれつつあるように思う。こんな宇宙開発のグループができているのは、日本だけだ。日本から発信して、世界中にワクワクを広げていけるといい。

今回は、企業会員の方にご講演をお願いした。植松電機の植松努さん、西無線の西裕治さん、日本衛星ビジネス協会事務局長でKDDIの河合宣行さん。三人三様の個性が出ていて、いい感じ。雄弁なのも、訥々としているのも、どちらもいい。

植松さんは、青年会議所の人間大賞グランプリをその前日に獲得されたそうだ。(北海道新聞の記事見出しが記事内容と矛盾しているようなのはなぜだろう?)

日本全国で何万人もいる会員の中でのグランプリなのだから、すばらしい。ご講演も、わかりやすくて深い内容だった。

「思えば叶う」「神様はいます」

涙が出てきそうなこの言葉。広々とした北海道の過疎地の工業団地に一社だけがぽつんと立っている植松電機を背負っている植松さんが言うと、本当に重みがある。何もないような顔をしながら、どれほどの努力を積み重ねてこられたのだろう。

UNISECは、回り始めた、と思う。
そこに集う人たちが増えて、ともに「進化」を遂げていけるといい。

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