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120個の餃子

本日、レイランドにお客様。
レイランドは、小さなところなので、最大でも8名くらいまで。いつも集まりはこじんまりとしていて、一つの話題をみんなで共有できる。小さいことはいいことかもしれない。

この春から社会に出た新社会人が二人。ビジネスマナーや職場の気配りの話を聞くのが新鮮。
「一週間が始まる」という感覚が、私はずいぶん前になくなってしまったけれど、そうだったなあと思いながら話を楽しく聞く。日曜日も月曜日も生きている日に変わりはないのだけれど、そういうふうには生きにくい現実がある。満員電車に乗る日と乗らない日には、やはり違いがあるだろうし、早起きをしなければならない日とそうでない日は、同じようには思えないかもしれない。

でも、自分がはまって仕事をしているときや、仕事をすること自体に喜びがあるときには、その違いはなくなってしまう。早起きをしたい日、満員電車に乗って(あるいはもっと早くおきて空いた電車に乗って)会社に行きたい日、というのが毎日になるのだ。

そんなのは理想だ、ありえないという人がいるけれど、そういう理想を持っていれば、そういう方向へ行くだろうし、社会は(会社は)こんなものだと思ってしまえば、そこに居続けるしかないだろう。

本日のメインは水餃子。皮から作るのは省略して、できあいのものを購入。日曜の夕方に集まって、みんなで餃子を包むのは悪くない。初体験の方もすぐに覚えて、器用に包む。

120個制作。
みんなで作ってみんなで食べる。これはたぶん、最高の調味料。中身はシンプルレシピで、ニラとひき肉とほんの少しのお醤油だけ。練るときに「おいしくなーれ」と呪文をかけながら練るのがコツ。そして、それぞれ好みの味のタレを調合してもらう。黒酢と醤油とラー油の調合割合の好みは人によって違うから、自分で試しながら作ってもらう。試行錯誤が大事なのは、ここでも同じ。

すべてがまたたくまに消化されていった。
恐るべき胃袋。恐竜並みの食欲。さすがである。

水餃子の後、焼きそばをスキップしてご飯にいくかどうか皆さんに聞いたら、一人以外はスキップするという。
「おなかいっぱいです」

しかし、その一人の意見を聞いて作ったら、全員が食べる食べる。やはり、マイノリティの言うことに耳を貸すことは大事らしい。一人しか賛成しなくても、やってみたらみんながついてくるということは、たぶんよくあることだ。大事なのは、「確かにおいしいものを作る」、つまり「価値のあることをやる」ということだろうか。

焼きそばもすぐに消えてなくなり、さらにごはんを二杯も召し上がる底なし沼のような方もいらっしゃって、楽しい夕べはゆっくりと過ぎていった。こういう時間は本当に貴重だ。

本日の献立

ゆで卵の前菜とちくわチーズ
春雨のサラダ
蒸し鶏のサラダ
ニラ豆腐
牛肉の酢漬けガーリック風味
ジャガイモとザーサイと豚肉の炒め物
水餃子
焼きそば(牛肉ともやしとピーマンをいれて)
ごはんとお漬物(お漬物は、おみやげにいただいた大安のもの。おいしかった。。。)
カリカリ梅(根津神社つつじ祭りに出ているお店で購入)
玄米茶
果物
コーヒー・紅茶

楽しい夜をいっしょに創ってくださった方々に感謝をこめて。
「栄養補給」は、身体にも心にも必要らしい。

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