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MV-7、打ち上げ成功!

長い一日。午後2時にして、すでに本日活動を始めてから、12時間経過。早朝の打ち上げに向けて、2時半には宿を出発して、3時過ぎには現地でスタンバイ。ランチャーが整備等から出てくるのを眺める。大粒の雨がぽつぽつと降ってきて、車に退避。その直後に冷たい風が吹いてきて、打ち上げ延期も心配されたのであるが、夜明けごろにはすっかり雨もあがり、予定どおりの打ち上げ。

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ロケット打ち上げは美しい。
美しいという言葉を超えた何かはもちろんある。その瞬間、すべてが震えて、その振動が伝わってくるとでもいったらいいだろうか。言葉で伝えられる自信は毛頭ない。その場に来て、全身で感じる以外に、何か伝える方法があるとは思えない。

今回は、宇宙作家クラブの取材班にいれていただいて来たので、「報道陣」として、記者会見等の一部始終を見ることができた。なかなかの収穫。

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記者会見は二部構成。一部は、理事クラスや文科省の方など、フォーマルな感じ。二部はプロマネのお歴々がずらりと並び、成功の誇らしさをにじませながら、技術的な質問に嬉々として答える。

森田ロケット主任によれば、雨にも風にも「動じずに」、無心に打ち上げられたとのことであるが、その裏では気象班が心配そうにウロウロしていたとの情報もある。この方の前向きな態度は本当にすばらしくて、元気を頂いた。技術者・研究者は、どんな状況にあっても、こういう態度でいてほしい。そうしたら、まわりは喜んで協力するだろう。

今回のSOLARーBのプロマネである小杉先生は、なんと、打ち上げ直前に、平らなところで転んで骨を折るという、「8年間の骨折りを形にして、厄落としをする」という役を買って出た(?)そうである。松葉杖姿で、ニコニコと歩く姿はなかなかユーモラスでいい感じ。

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今回はMVが最後ということもあったのか、広報は大サービスをしてくれた。打ち上げ後には、ランチャー班のご協力をいただいて、整備塔からランチャーが本番どおりに出てきて、82度に傾くところまで、再演していただけた。打ちあがったばかりの焼けたような匂いが残る中で、それを見せていただけるなど、めったにないことだそうだ。

MVロケットは廃止だそうなので、もうここに主が戻ることはない。せっかく作ったのにもったいないことだと思いながら、その大きなロケットの家(?)を見上げる。

長い一日は、まだ続く。

これから、港で地元の方々との交流会があるとのことで、お出かけ。

この成功が、いろいろなよい方向に向かっていけますように。
ともかく、おめでとうございます!

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Comments

コメントありがとうございます。
はい、もう、それはそれは素敵ですよ。

シャッターチャンスが一瞬しかないというのも、なかなかです。(ですので、私のブログには打ち上げ写真はなし。。。です)→(ビデオから写真を切り出すことができるのを忘れていました。切り出したものをアップしました)

また打ち上げはあるので、カメラを持って、ぜひ鹿児島へお越しください。
(お魚が安くておいしくて、それだけでも来る価値はあります)

Posted by: Rei | 2006.09.23 10:15 PM

打ち上げ花火でもワクワクするのに、
巨大なロケットが天に昇っていく瞬間は、
まさに感激ものでしょうねえ。
一度見てみたいです。

Posted by: hiroshi0720 | 2006.09.23 10:03 PM

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