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ローズマリーの戦い

ベランダでハーブをほんの少し植えている。
ときどき料理に使えればいいといったくらいで、ほとんど手入れをしていない。これまではそれでもスクスクと育っていた。

それが、最近、虫がついて、葉っぱが次々とやられる。殺虫剤を噴霧すればよいのだが、それでは食べられない。といっても、売っているものは、そういうものなのだろうが、自分の手で自分が食べるものに有害物質を噴霧するのはやはり気がひける。

3種類あったハーブのうち、ひとつは完全にダメとなり、もう一つは、もともとの葉っぱはすべてダメになったが、新しい芽が果敢に出てきた。これはたぶんいけそうだ。

そして、これまで、虫などついたことのなかったローズマリーが、現在戦っている。点のような小さな黒いものがついたと思ったら、葉っぱがくしゃくしゃとなくなる。無害な対処法があれば、実践したいところであるが、いまのところ、ローズマリーの生命力に期待して見守っている。

生きようとする力は、どこから来るのだろうか。
舗装道路のほんの少しのすきまに花が咲いているのを見たりすると、ちょっと感動する。あの生命力はすばらしい。

消えていくか、消えたように見えて新しいものが出てくるか、そのままで生き抜けるか。

ローズマリーの戦いを、なにやら格闘技のように見ている自分がいるのがまたおかしい。

神様がいらっしゃるとしたら、上のほうから、我々人間の奮闘ぶりを見て、「おお、みんながんばって生きようとしとるのぉ。どうなるかのぉ」と見ておられるかもしれない。

生きているという、ただそれだけのことがとてもすばらしくてありがたいと思う今日この頃である。

いろいろあるけれど、まずは生き抜くこと、サバイバルが何よりも大切だ。
生き抜くためには、息抜くことが必要。というわけで、今日も明日も楽しい予定をいれた。

真っ白な論文もたまった仕事も気になるところではあるが、大丈夫。
神様は、人にそれぞれあたわっていると思うことだけをお与えになる・・・に違いない。

ローズマリーの奮闘をちょっとだけ手助けしようと思って、ネットで調べて、木酢液なるものを注文してみた。どうなるか楽しみ。がんばっていると、こんなふうに、きっと神様か隣人かどこのどなたかわからぬ方から、手助けをいただけるのかもしれない。

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Comments

和田様
ありがとうございます。

安全性に不安があるとは知りませんでした。お風呂にもいれるとよいと書いてありましたが、それならこわいですね。

牛乳でちょっと試してみますね。

Posted by: Rei | 2006.09.11 at 11:33 PM

レイさん。
この話でしたね。

木酢酢は、安全性に少し不安があります(驚かすようで申し訳ないですが)。
よくあらえば大丈夫かな。

牛乳を数倍に薄めたものや、ふつうの酢を200倍程度に薄めたものが虫除けとして書かれている記事もあります。

和田雄志

Posted by: 和田雄志 | 2006.09.11 at 04:51 PM

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