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ひので君のパパ

ひので君のパパこと、小杉健郎先生が、、、。
あまりに突然のことで、信じられない。宇宙作家クラブのメーリングリストで回ってきた悲しい知らせ。

「衛星のパパ」シリーズもなかなか楽しそうだから、皆さんにお話を聞いて、などと思っていた矢先のことだった。

9月のひので君(SOLAR-B)打ち上げのときに初めてお目にかかって、一言二言言葉を交わして、そうして11月に逝ってしまわれるだなんて、あまりに早すぎて言葉もない。

Kosugi

ユーモアたっぷりに松葉杖をついて歩いておられたお姿、打ち上げ成功のあとの嬉しそうな記者会見でのお姿、ひとつひとつが鮮明に思い出される。ほんの数時間しかこの世でごいっしょしてはいないのに、なぜこんなに記憶が鮮明なのだろう。

享年57歳。
脳溢血で倒れ、意識が戻ることはなかったとのこと。(訂正:脳溢血ではなくて、脳梗塞であった由。失礼しました)(再び訂正:意識は一度戻られたそうです。重ねて、失礼しました)

もしかしたら、笑顔の奥で相当に無理を重ねておられたのかもしれない。多忙であられたことは間違いない。ストレスフルなこともたくさんあっただろう。そう思うと胸が痛む。

でも、それでも、ひので君を無事に打ちあげたいという想いが実現できてよかった。
ひので君のパパは、ひので君といっしょに宇宙におられるのだと、そんなふうに思いたい。心ゆくまで、太陽の観測をしておられるのだと思いたい。

ご冥福を祈ります。
そうして、ひので君がすばらしい成果を出せるように、お守りください。

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