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ケニアその3

1月21日(続き)。
ナイバシャからマサイマラまでは遠い。しかも悪路。
Car

舗装道路に大きな穴があいたままになっているところを、ドライバーは巧みによけてくれるが、そのたびに車は大きく揺れる。乗り心地はすばらしくよいというわけではないが、悪くもない。どこでもクークーと寝てしまえる特技を持っている私は、ここぞとばかり、特技を発揮。長いドライブだったが、寝たり、外の景色を見たり、おしゃべりしたり、おやつを食べたりで、退屈するヒマなしでよかった。

途中から土の道になった。雨が降っていたらぬかるんで大変だろうと思うような道。晴れていてよかった。

どこまでも草原。こんなにも遠くまで見渡せる場所にいたら、目もよくなるだろうと思う。

Lunch
ランチは、ホテルで作っていただいたお弁当。途中のドライブインのようなところでいただく。サンドイッチにジュースにフルーツ、ゆで卵にチキン。こちらの卵は黄身が白い。卵の黄身は、やはりもっとあざやかな山吹色でなくちゃと思いながら、おいしくいただく。自由に歩き回っている鶏のせいか、チキンがとてもおいしい。ずっと車中で動いていないのに、ほとんど全部をいただいてしまう。食べすぎの傾向あり。

道はますます悪くなる。途中、トイレ休憩と称して車が止まった。
トイレなど見えない。したい人は、藪のかげでしなさいということらしい。

道で亀を見つけたといって、わざわざ運んできてくれる御仁がいる。かわいそうに亀さんは、首も足もひっこめて小さくなっている。皆が集まって写真撮影。

Kame
「亀に出会うなんて、幸運だね」

なるほど。我々は幸運だけれど、亀さんのほうは幸運だったろうか。突然理由もなく持ち上げられ、運ばれて、自分よりずっと体の大きな動物にじろじろと見られ、写真を撮られ、そして捨ておかれた亀さん。願わくば、今後の人生ならぬ亀生で、食べ物に恵まれ、長生きをされますように。

マサイマラ野生保護区に入るには、ゲートを通らなければならない。そのゲートで待つ間、たくさんの「おみやげ売り」が寄ってくる。うとうとしていたら、窓に顔がぬっとあらわれ、ギョッとした。この「押し売り風売り子」の存在には、この後、ずっと悩まされることになる。

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Comments

トイレ休憩がちょっとやっかりですねw

Posted by: Hiroshi Akatsuka | 2007.02.15 at 07:01 AM

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