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インドその1

インドは二回目。
一回目は、添乗員つきのツアーで、かゆいところに手が届く、いたれりつくせりの旅だったので、テレビでインドを見たのとか、インド料理屋さんでインド料理を楽しんだ、ということとあまり変わらなかった。安全で楽しい旅だった。

二回目の今度は、現地で目的があるので、のんびり自由旅行というわけにはいかず、個人で移動せざるをえず、かなり緊張した。

出発が9月19日。
18日には、それでなくても時間がないのに、15日に発症した湿疹をみてもらうために、皮膚科へ。たいそう繁盛している皮膚科のようで、2時間待って、5分で終了。でも、人気があるのがわかるようなとてもやさしいお医者さん。
これは相当に強い薬を使わないといけないとのことで、1週間だけぬりなさいとステロイド剤をもらった。大丈夫かと想いつつ、考える余裕はない。

なんといっても、荷物はもちろん、現地でのワークショップの準備も、その後の会議の発表準備も何もできていないのである。日本での仕事も終わっていないのはいつもどおりなので自業自得だが。。

今回の目的は3つ。
キューブサットワークショップ、IAC参加、そして、打上のスロット探し。

最初の目的地はVellore(ベロー)。バンガロールから車で3時間くらい。車で迎えにきてくれるというので、安心していたら、なんと、「やっぱり迎えにいけない」とのメールが!じゃあ、バンガロールのホテルを探してといったら、「それはできない」とのこと。バンガロールから勝手に来なさいということらしい。

乗り換えのタイのバンコクの空港で、私は宿探し。タイで待ち時間がけっこうあったので、とても助かった。無料の無線LANがある空港にくると、その国自体がすばらしい国のように思えるから不思議。うまい具合に、電源も近くにあって、同行の日大の宮崎先生の延長コードをお借りして、ネットでインドのディスカウントホテルエージェンシーと連絡がとれて、なんとかなりそうな感じ。

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深夜にバンガロールに到着して、ドキドキしながら、「プリペイドタクシー」を申し込む。悪いうわさをたくさん聞いていたのだが、無事にホテルに到着。Comfort Innの系列で、Vijay Regidency という名前。けっこうまともなホテルで、wifi も無料にて使える。ベッドも快適。無事に着けたことに感謝しながら、眠りにつく。

午前中、朝食の後、少しバンガロールの街を歩いてみる。うーん、これがインドか。。。エネルギーにたじたじとなりながら、そぞろ歩き。悪くない。

昼間から、気持ちよさそうに外で寝ている人がけっこういる。渦巻くエネルギーと静かな眠り。対照的なようでいて、実は根の部分は同じなのだろうか。

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そして、横断歩道とか信号というものがほとんどない中を、車とオートリクシャーと人と、ときには牛がいっしょに移動して、まがったり、道を渡ったりするのだ。コツは、流れに身をまかせること。決して急がないこと。しかし、行きたい方向には行くこと。それだけで、行けてしまうのはなぜだろう。

日本でこれをやったら、たぶんドライバーから怒鳴られ、パトカー(救急車か?)がくるだろう。

いつもの日本での生活となんと違うことだろうと思いながら、人の流れにくっついて、ふらふらと移動する。


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ホテルでインド風(?)中華料理を食べてから、午後、アメリカから参加のKirkさんと駅で落ち合い、いっしょに列車に乗って移動。ワークショップをいっしょにオーガナイズすることになっているので、さっそく打ち合わせ。

4時間しかないワークショップを、いかに充実したものにするか。参加者の人数もバックグラウンドもあまりよくわからないのだが、知恵を絞る。けっこう楽しい。プレゼンだけだと退屈だろうから、参加型のものにしたいというところでは意見が一致。若くて優秀なオーブコムの技術者としては、いろいろ難しいことをさせたいようだが、私のほうがたぶん現実を知っている。初めて会う人とチームを組んで、一時間くらいで結果が出せるものにしないといけない。

その間、ひっきりなしにお茶やお菓子を売りにくる。検札もある。
Eチケットを、出発直前にKirkさんがいっしょに購入してくれたのを、出発直前の早朝、事務所でプリントアウトして持ってきていてよかった。これがなければ、検札でひっかかるところだった。


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Comments

リクシャは安くて便利でした。
けっこう回り道をされたり、ぼられたりもするんですが、こちらも負けずに言い張れば大丈夫のようでした。。。。でも、いちいち言い張らないといけないのはけっこうしんどくて、日本のタクシーが懐かしかったです。

Posted by: Rei Kawashima | 2007.10.09 at 09:07 PM

cururuの友達が最近インド旅行をしてきました。
主にリクシャを利用したそうです。

Posted by: 赤塚 洋 | 2007.10.07 at 09:40 PM

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