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フラガール

ずっと見たいと思っていた映画「フラガール」をやっと見ることができた。半年以上の間、レンタルショップで借りることができなかったのだが、やっと入手した。

常磐ハワイアンセンターの設立の際にがんばってフラダンスを覚えた炭鉱の娘たちの物語なのだけれど、炭鉱で育った私にはとてもよくわかるところがあって、たくさんティッシュを消費した。

ネガティブなもの(借金)を抱えて東京からやってきたプロのダンサーが、炭鉱の合理化・首切りでネガティブな感情であふれている町で、ずぶの素人をプロのダンサーに育てていく。その過程で、ネガティブな気持ちが消えていき、やさしい表情になっていくのを、松雪泰子が好演している。本当にあった話がもとになっているせいか、説得力がある。

人生で起こることは、何も遅すぎることはないし、早すぎることもない。すべて、ベストのタイミングで起こる。

この映画のモデルになった方は、70歳を過ぎた今も、「フラガール」養成に勤しんでおられるという。40年たって、自分がモデルの映画ができるのは、どういう気分なのだろう。

「カムイロケット」が主人公の「夢の扉」を途中から見た。ビデオにもとれなかったのだが、「困ったときの植松電機の安中さん」が送ってくださるとのことで、ただ感謝。(道内限定番組もいっしょに送っていただき、さらに感謝)

何十年かたったときに、「カムイボーイ」みたいな映画ができるだろうか。

「カムイロケット物語」の第一巻は、私の中ではすでに終わっている。構想もできつつある。あとは書くだけだ。第二巻がどうなるかは、まだわからないけれど、何かが起こりそうな予感がある。

10月下旬に、札幌で宇宙科学技術連合講演会がある。「ウカレン」と呼ぶことが多い。そのテクニカルツアーのひとつに、「植松電機訪問」がある。せっかくなので、参加することにした。

また、新しい何かに出会えることを楽しみにしている。


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Comments

akiakiさま

予定調和の中に世界があるのかどうか、よくわかりません。道が照らされているともちろんよいですが、ひとりひとりが懐中電灯を持っているとも考えられますよね。
魯迅先生ではありませんが、たくさんの人が歩くと、そこが道になる、ということもあるかもしれません。
道の作り方、在り方は、ひとつではないようです。

体が資本ですから、お互い、大事にいたしましょうね。

Posted by: Rei Kawashima | 2007.10.16 at 01:07 AM

フラガール、実は僕もちょっとまえに見ました。疲れていて寝ればよかったのに、どうしても見たくなって、夜中の3時から5時頃まで見てしまい次の日の仕事が辛かった記憶があります。上映中は忙しくて映画館に行けなかったんですよね。秋田に居るので、共感するところが多々ありました。


「akiakiさんって何がやりたいんですか?」と聞かれることが時々あります。個人的にはちゃんと核があるのですが、何人かにそれを聞かれるというのは、上手く伝わってないのでしょうね。でも思うのは、ビジョンとかっていうのは言葉や表現として誰かに伝えなくても、その人にとって見てみたい未来として、他の人に周知される前に、その人の心の中にはしっかりと在るはずなのですが。
川島さんがいつも言われているように、予定調和の中に世界があるとしたら、それはとても幸せなことなのでしょうが、僕にはまだ良くわかりません。そう思える人が居るとしたら、それは沢山の人に包まれた、幸せな人生を歩んできた人だと思うし、同時にこれから育っていく学生達・子ども達がそうなるように、出来る限り包んで行けると良いな、と思います。もちろん、我々が包めるほど彼等は小さな世界で生きていないし、また元気でやんちゃに生きておりますが。

これから我々が進んでいく先に、道が、照らされて、在ることを、心から望んでいます。

秋田はこれから雪に閉ざされた雌伏の季節に突入しますが、春の昇龍の季節はもうすぐそこです。インドの水にはやられなかったようですが、川島さんも風邪などお召しにならないように御自愛くださいね。

Posted by: akiaki | 2007.10.15 at 11:37 AM

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