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仕事納めの日

いちおう、仕事納めの日。

すっきりとした気持ちで、新年を迎えられるよう、整理を試みる。
「整理の神様」がつくと、猛然と整理ができる。
「掃除の神様」がつくと、猛然と掃除ができる。

どちらの神様もお忙しいようだが、それなりに助けてくださって、机の上はある程度きれいになった。

お片づけモードの最中に電話。
某新聞社の経済部の方。

頭をからっぽにしているときには、ちょっと難しすぎる質問をいただいた。

「宇宙産業はこんなに小さいのに(産業として成立していないのに、とはさすがにおっしゃらなかった)、どうして衛星やロケットを作る大学が増えているのか」

日本の宇宙開発は産業規模としては、チョコレート産業(年間売り上げが3000億円程度)くらい。
宇宙開発で食べている人は1万人もいない。数え方によるだろうけれど、たぶん6千人くらいか。

UNISECの参加大学は30を超え、学生会員は450名ほど。全員、会費を払って活動に参加している。ものすごくがんばって勉強して研究して開発しているのに、彼らの中で、どれだけの人が宇宙業界に就職できるかというと、本当に数えるほど。

宇宙工学はシステム工学だから、汎用性がある。だから、どの業界にいっても使える人材であることは確かなので、救いはある。しかし、もしも宇宙の世界によい就職口があったら、やっぱりそこで働きたいのではないだろうか。

うーん。

ビジョン作りの神様にご光臨いただいて、2008年からのすばらしい未来図を描きたいものだ。

お正月に考える楽しみがまたひとつ増えた。

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