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HITSAT、大気圏へ

HITSATは、明日、大気圏に突入して、その命を終えるらしい。北海道工業大学の佐鳥先生からメールを頂いた。

2006年9月23日にM-V型ロケット7号機のサブペイロードとして打ち上げました北海道 初の超小型人工衛星HIT-SATは、明日18日(水)夜に大気圏に突入することがほぼ確 実となりましたのでお知らせします。

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SpaceTrack予測: 2008-06-18 09:32:00 GMT +/- 24 Hours
         = 2008-06-18 18:32:00 JST
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HITSAT関係者の皆さんは、どんなお気持ちなのだろう。
日本の大学衛星では、初めてのこと。
大気圏突入ということは、この小ささであれば、ほぼ燃え尽きてなくなるということを意味する。
デブリにならない模範的な衛星とも言えるけれど、いつもいたものがなくなってしまうのは、やはり「喪失感」を伴うのだろうか。

機会があれば、うかがってみたい。

私はといえば、今は、父のこともあって、センチメンタルな気持ちがいっぱいなので、やはりそういうふうに思えてしまう。「命には限りがあるのだなあ」というような。

想いをこめて作ったものには、命が宿るような気がする。
そういう意味では、衛星には確かに命が宿っているように思えてならない。

運用の手間がなくなって、楽になるという考え方もできるけれど、「入院患者の家族」から「遺族」になった経験からすれば、単純にそういうものでもなさそうだ。

手をかけた人ほど、想いが強かった人ほど、寂しさは大きいと思う。
けれど、なくしたものを嘆くよりは、そこにできた大きな空っぽのところに、もっといいものが入ってくるのを楽しみに待ったほうがいい。

各地で、どんどん衛星ができつつあって、今年の末か来年には、香川や仙台生まれの衛星が打ちあがる予定。

北海道の次の衛星は、どんな衛星になるのだろう。
楽しみに待ちたいと思う。

最後のCW受信。。。。うんと楽しめますように、お祈りしています。


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