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根津くらぶ年末バージョン2008

Flower今年最後の根津くらぶ での料理のクラス。

まるで春のような花が活けてある。赤いチューリップ。

お店にはいったら、目に飛び込んできて、それだけで嬉しくなるような不思議な効果。なんとも素敵。

料理教室の年末バージョンは、たいてい年越し蕎麦とおせち料理の何品か。今日は「鰊そば」。茶蕎麦(「青垣」という奈良のお品)を使用。

身欠き鰊を調理する。お蕎麦やさんの鰊はこうやって調理されていたのかと納得。

Etsukosensei蕎麦は悦子先生自らがゆでてくださる。この立ち姿がとてもしゃっきりとしていて素敵。カメラを向けたらポーズをとって、にっこり笑ってくれた。サービス精神が旺盛で、人をもてなすのが大好き。そんな人柄が伝わってくる。

Yugama柚子をくりぬいて作るいれものを「柚釜」というそうだが、なんともかわいらしい。

柚子の数が足りなかったので、今回は竹の入れ物を使用。いずれにしても風流でよろしい。

月に一度の料理教室は、私にとっては、「文化の日」。日本の心というと大げさだけれど、日本流のおもてなしの心を、胃袋で学ぶ。思わず、食器を洗うのも丁寧になったりするから不思議。

Sobaできあがった料理。

うーん、おいしそう。

みなさんでいただく。「蕎麦の替え玉」を所望したのは、私とあと一人だけ。ここの教室の皆さんは、わりと小食。

Tsukemonoここでは、おつけものも、芸術的にもりつけられる。もりつけてくださったのは、スタッフの「のりさん」。写真がちょっとぶれてしまったので、また今度いいのがとれたら、ご本人の了解を得てご紹介したい。

食器はどれも素敵。

「馬子にも衣装」というけれど、「料理には食器」なのだということを感じる。

そうして、パタパタと過ぎていった2008年という1年の、残り少ない日々をどんなふうにすごそうかと考える。 目標は「26日仕事納め」。多くの人にとって当然のことが、私や私の同僚たちにとっては、なかなか難しい。

旅行にいくとき、2週間の旅行だったら、けっこう長旅と思うだろう。

イタリアへいってフランスへいって、それからそれから、といくらでもワクワクしながら計画できるだろう。

日常の2週間だって、本当は長いはずなのだ。それをただ過ぎ去っていく時間にしているのは、ほかでもない自分。

残り少ないと思うのは、何かと比較しているから。誰かの人生と比較したり、これまでの経験と比較したりするのをすっぱりやめてみてはどうだろう。

比較するのをやめて、純粋にそのことをみつめれば、時間はたぶんたっぷりとある。 たっぷりある時間で、何をしようか。

年末ぎりぎりになる前に、このことに気づけてよかった。

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Comments

赤塚さん
ゆったりとした年越しと楽しいお正月をお過ごしください。

あすかさん
おお、札幌から山梨へいらっしゃるんですね。
土日の朝10時からだけみたいなので、山梨にお泊りかな?おいしい「ほうとう鍋」もぜひご堪能くださいね。

http://www.kagakukan.pref.yamanashi.jp/cms/event.php?id=0320

ご感想、楽しみにしています。
気をつけていってらっしゃーい!

Posted by: Rei Kawashima | 2008.12.16 at 04:05 PM

川島さま はじめまして。HPを楽しみにさせていただいてます。
このHPで山梨県立科学館で行われている、カンサットのプラネタリウムのことを知ってからずっと見てみたい思いに駆られていたのですが、今回、年休を取得できたので思い切って札幌から見に行くことにしました。とっても楽しみです。
また感想をこちらにコメントしたいと思います。
すみません、コメントずれですけれど・・・。

Posted by: あすか | 2008.12.16 at 01:02 PM

どれもこれも美味しそうです。
今年はゆっくりと年越ししたいです。

Posted by: 赤塚 洋 | 2008.12.14 at 01:53 PM

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